仙台・泉パークタウンにおいて近未来交通のデモを行いました

10月25日(水)に、本学および東経連、宮城県、仙台市を中核に構成される「東北次世代移動体システム技術実証コンソーシアム」により、仙台市北部に位置する住宅地、泉パークタウンにおいて、EVバスや超小型EVによる自動走行などによる近未来交通のデモイベントを行いました。
デモにおいては、地域住民の代表や関係企業、行政機関などの関係者に向けて、家庭にいながらこうした近未来の移動車両の接近情報通知や乗車予約、自動呼出しなどのIoTサービスのイメージを提案し、また上記車両の乗車体験をいただきました。
併せて、宮城県庁によるFCV(燃料電池自動車)をはじめ、本学次世代移動体グループによる各種の車両、技術等の展示も来場者にご覧いただきました。
新聞、TV等数多くの報道機関に取材いただき、今後同地区における本格的な取組に向けた普及啓発の良い機会とすることができました。

車両接近情報サービス(イメージ)

車両接近情報サービス(イメージ)

EVバスによる次世代交通サービス(イメージ)

EVバスによる次世代交通サービス(イメージ)

EVバス実証走行

EVバス実証走行

自動EV呼び出しサービス(イメージ)

自動EV呼び出しサービス(イメージ)

自動運転小型EV実証走行

自動運転小型EV実証走行

自動運転小型EV実証デモ

自動運転小型EV実証デモ

宮城県によるFCV(燃料電池自動車)展示

宮城県によるFCV(燃料電池自動車)展示