未来科学技術共同研究センター産学連携促進研究プロジェクト
＜原子内包フラーレンナノバイオトロニクスの創成＞第10回公開セミナーが開催されます。

名古屋大学工学研究科エネルギー理工学専攻/内閣府・上席科学技術政策フェロー（兼職）の尾上順先生に講演いただきます。
詳細は右の画像をクリックするとPDFでダウンロードできます。

日時：2017年6月9日（金） 16:00～17:30
場所：理学研究科合同C棟2階 C201、青葉サイエンスホール
理学部キャンパスマップは”コチラ”
東北大アクティブマップは”コチラ”（スマートフォンで閲覧の方はこちらが便利です）
申し込み方法等：事前申込は不要でどなたでも参加できます。
【講演概要】
０次元のフラーレン、１次元のナノチューブ、２次元のグラフェン、これらは同じ炭素同素体であるが、それぞれ全く違う科学を示すことは周知の事実である。次元性にさらにガウス曲率を導入することで、さらに違った科学が展開できることが示唆される新奇凹凸曲面ナノカーボン（エキゾチックナノカーボン）について紹介する。