未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究の成果や独創的な開発研究を、分かりやすくご紹介いたします。今回は講演後にラボツアーも開催いたします。先着10名様限定となりますので、お早めのお申込みをお待ちしております。
【プログラム】
15:00 講演
未来科学技術共同研究センター
特任教授 吉田 和哉
講演題目
ロボットとつくる月面の未来
ー「はやぶさ」から月で働くロボットへー
(講演の合間と終了後に質疑応答)
16:30 ラボツアー(先着10名)
開催: 2026年10月8日(木)
時間: 15:00~16:30
開催方式:オンライン視聴または現地出席(会場の席には限りがございますので、オンライン視聴をお願いする場合がございます。)
申込方法:こちらのページからご登録ください。
主催: 東北大学未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛: 日本工学アカデミー東北支部・北海道支部
吉田教授の研究と講演の内容
人類の宇宙活動は、「探査する」時代から、月に長く滞在し、新たな活動の場を「つくる」時代へと進みつつあります。そのためには、人に先立って月面を移動し、資材を運び、設備を組み立て、さらには道路や着陸場をつくるロボットが必要です。本講演では、小惑星探査機「はやぶさ」をはじめ、これまで取り組んできた宇宙ロボット研究を紹介するとともに、AIによって自律的に行動し、仕事に合わせて姿を変える月面ロボット「MoonBot」の研究開発を紹介します。さらに、月の砂「レゴリス」を現地の材料として利用し、ロボットが月面に道路、着陸場や発電ステーションなどをつくる新しい技術にも触れます。ロボット技術によって、月で何ができるようになるのか。
その可能性と未来を一緒に考えます。